審査前日不半大目

明日は弓道の初段審査です。
今日の午前中は部活がありました。
最初は半矢できなければ込んでいる立ちへ移動、というルールでやっており、8本程度までは半矢以上をキープできましたが、そのあと4本は中らず、5本目で復活したころにはゲームが終わっていました。
その後は審査に備えた座射の練習が中心でした。
"サバイバルゲーム"後の的中は1/4程度。
他人のゆがけで皆中した次の部活なんかではこの程度です。
射にも緊迫感がないというか張りがないというか、「あれじゃ中らないよね」といった感じ。
体配も雑でした。
それに比べ女子の体配の素晴らしいこと素晴らしいこと素晴らしいこと。
見習いたいのは山々なんですが何せレベルが違うもんで、といった具合。
憂鬱な気分で部活を終えました。


図々しくも夜は神社で引かせてもらいました。
ぅん。やっぱり雑だ。
気合が足りない。
昼間、「気合が足りないなんて言い訳。中らないときはただ単にヘボイからなんだよ」と偉そうに言った覚えがあるのですが、どうも撤回したほうがよさそうな感じ。
・残身がない。弓倒しが早い
・矢を番えるときに弓が傾く
・前の人と体配を揃えろ
ってことを指摘されました。
一部の人が帰った後も練習させてもらいました。
体配のタイミングのほうはわかりませんが、危機感もあってだいぶ弓を引いてる感じになってきました。
会で安定性がないのがいやなのですが、安定性がないなら安定するまでまてばいいようです。
持てば持つほどグラグラしてきますが、いつかピタッと的の中に収まるときが来るわけで。
最後はそくったので帰りました。


明日はがんばります。