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忙しかったので久しぶりの日記です。

昨日は弓道大会がありました。
この大会は近くの高校が主催する非公式の大会で、参加する学校は高校が主ですが、私の学校を含め、中学校も2校参加しました。
私は学校唯一の男子団体の大前として参加したのですが、射形矯正中につき(言い訳)惨敗。
的から遠く離れることはありませんでしたが、結局中りに結びつく矢はほとんどありませんでした(的中は恥ずかしくて書けません)
大前がダメなせいで、後ろの2人もほとんど中らず、史上最低とも思われる記録を作りあげてしまいました。
それでも2人で参加した他校のチームに勝ち(?)、中学生の部団体で3位に入りました。
といっても実はビリから2番目なのですが。
私個人のほうでは中学生の部3位の賞状をいただきました。
ほとんど中っていないので気分が悪いです。
思えば今まで一度ももらって嬉しかった賞状というものがありません。
大会で5中以上の的中は出したことがなく、とにかく満足の行く結果を出すことが出来ずじまいでした。
現役で参加できる大会はあと3回。
この3回に賭け、これから精進してきます。

結局、男子は惨敗に終わったわけですが、女子は大健闘。
団体中学生の部で優勝。
また1人は12射7中(4射皆中)という私には到底できない記録を出し個人優勝。
射終わった彼女に落ちこぼれの私は「がんばった。すごいよ」としか声のかけようがありませんでした。
ああ情けない。

大会の後、会場で練習させてもらったのですが、そのときにやっと自分の馬手の肘が下がっているのに気が付きました。
近頃、矢が上ばっかり行くと思っていたので、少し理由がわかったような気がします。
次の日曜日にある1級審査までに
・弓手を離れの際に前に振ること
・馬手の肘が下がること
・体配
を主に直したいと思います。
確か、この審査が現役で初段を取れる最後のチャンスなので、がんばらなきゃです。

そう言いながらも来週の火曜日は期末テストです。
1月の県学力診断調査以来、塾の勉強はもちろん、学校の宿題もほとんどしていないので、今から猛勉強しなくてはマズイです。
どの道いい結果は期待できそうにないですが。

今日は第2回自習室テストの国語・数学・理科がありました。
全く勉強していないので結果がどうなるか心配です。
それよりも期末テストのほうが遥かに心配ですが。

http://www.devilmanthemovie.jp/
(デビルマン)
http://www.casshern.com/
(キャシャーン)
http://www.a-seed.jp/
(アップルシード)
今年公開される日本映画の大作です。
「デビルマン」にはかなり期待を寄せていたのですが、先日公開された予告編を見てがっかりしました。
「VFX大作」とうたいながらも、そのCGはゲーム以下。
「鬼武者3」のほうがよほどリアルです。
「キャシャーン」は散々叩かれていた「デビルマン」の公式BBSで話題になっていた映画。
「デビルマン」と同じくアニメがオリジナルですが、こちらのCGはすごい。
監督は宇多田ヒカルの夫である紀里谷和明で、ファッション誌やミュージックビデオで磨かれてきた映像センスが光ります。
安いCGがとても上品に映るかんじで「デビルマン」とは大違いです。
「アップルシード」は日本初の長編3D CGアニメーションで、ほとんどのCGにモーションキャプチャーを使うことにより、キャラクターにリアルな動きが与えられています。
特報を初めて見たときは「何だこの出来損ないの格闘ゲームは。。。」と呆れましたが、先日公開された予告編では派手なシーンも入っており、VFXのリアルさは圧巻です。
実写の「デビルマン」よりよほどリアルです。
ただ人形の上にマジックで描いたような登場人物の顔はいただけませんが。

今年は邦画を観る機会が増えそうです。