前田愛

1997年の『D×D』以来、久し振りにメインの役で連ドラに出演中の前田愛さんですが、こんな映画に出ていました。
映画「裁判員〜選ばれ,そして見えてきたもの〜」
東映がプロダクションのようですが、予告編が無駄にスケールでかくて笑えます。監督の梶間俊一という人は、フィルモグラフィーを見ると、割とベテランのようですが、聞いたことがない名前でした。プロデューサー2名は調べても出てきませんでしたが、製作統括の生田篤という人は、『デビルマン』のプロデューサーらしいです。裁判所も、もっと若手がいるプロダクションに依頼すれば良いと思うのですが、お役所仕事ですから無理でしょうな。裁判員の広報ビデオはこの他にアニメを含む2本が存在しますが、その中でもこの作品は83分と一番の長編。というか、3本もいるのか?
予告編しか見ていませんが、前田愛さんやっぱり綺麗です。『女帝』見ようかな。思えば『D×D』は前田愛さんがメインなのに対して、仲間由紀恵さんが脇役という今では見られないクレジットのドラマでした。
前田愛黒川芽以って、随分通好みな配役です。