こんな時間に起きているのはソフトバンクの料金プランを理解するためである

ソフトバンクモバイルのウェブサイトを見る限り、ソフトバンクの料金プランは『ゴールドプラン』『オレンジプラン』『ブループラン』の3つだけかと思われましたが、今日実際にソフトバンクショップに行って見たら、ボーダフォン時代の旧プランもウェブサイトやカタログには記載していないものの契約は可能とのこと。旧プランの家族割引は、無料通話も半分になりますが基本使用料も半額になるので、通話時間が短い副回線にはお得なプランです。カタログに載っていない『裏プラン』がある電話会社なんて、ソフトバンクだけでしょう。ちなみにこの裏プランはソフトバンクショップのみで契約でき、一般の量販店では契約できないようです。また、新規では契約できないという情報も流れています。
それにしてもソフトバンクの料金プランは複雑過ぎます。

新スーパーボーナスとは何か

携帯電話端末を月賦で販売するサービス。しかし、月々の支払額は、例えば911SH新規24回払いで月3020円、支払い総額72480円と非常に高価。そこで、この新スーパーボーナス契約者に適用されるのが、新スーパーボーナス特別割引。

新スーパーボーナス特別割引とは何か

新スーパーボーナス契約者に対して、基本使用料・通話料・通信料その他もろもろの定額料を割引するサービス。例えば911SH新規の場合、割引額は月2280円なので、これを新スーパーボーナス月額料への割引と考えた場合、新スーパーボーナスの実質支払い額はつき740円、実質支払い総額は17760円となる。

途中で解約するとどうなるか

新スーパーボーナス特別割引が解除された上、新スーパーボーナスの残金を払わなければならない。例えば、911SHを新規24回払いで契約して12回支払ったところで解約すると、支払わなければならない残金は36240円。

と、自分ではわかりやすくまとめていたつもりですが、探せばいくらでも解説してくれているページはあるものです。
ソフトバンク、「新スーパーボーナス」は頭金0円の分割払い