大会前日

前回の日記が「世界の中心で、愛をさけぶ」の第1回放送のことなので、ちょうど1週間ぶりの日記になりますが、またこのドラマの感想でもと。


・冒頭シーン
 緒方直人の朔太郎が母校を訪れて、「ウォークマンはMDプレーヤーになり、黒髪の生徒はいなくなり」とか言いますが、このセリフおかしくありません?
 カセットだろうがMDだろうが、ウォークマンウォークマンです。
 それに、山田孝之綾瀬はるかもそんなに黒髪でもありません。

堤幸彦
 「金田一少年の事件簿」「トリック」の人ですね。
 割とミステリーやホラー系が多い人ですが、このドラマの演出もやってます。
 でもときどき、この演出に「?」を感じます。
 朔太郎が山の上へ上っていくアキを追いかけるシーン。あれはアキがスカートを短くしなかったら、もろホラー映画ですね。
 それに、純愛ドラマにおいて、初めてのキスシーンが主人公相手でないのはおかしい。ましてや、その次のキスシーンが男同士なんてありえないでしょう。

・ラストのキスシーン
 いや、素直にいいシーンだと思いました。
 でも、身長差のごまかしが気になりました。
 ああでもしないと絵にならないんですよね。

・死亡?
 「特別出演」というのが引っかかっていたのですが、まさか死ぬとは・・・。
 ドラマ版では唯一よいキャストだと思ったのですが。


 明日は弓道の大会です。
 今から替え弦作ります。
 眠い。